渋谷の開発でググッてたら思い出した婆のハチ公話と未来の図(その夜見た夢)
去年末ぐらいの記事だが
https://www.shibukei.com/headline/14662
これを見て思い出した・・・・
うちの婆 95歳、母 70歳
婆はまったくボケる様子もない。七人兄弟の末っ子で姪や甥が年上ばっかりとまあ今の世の中では想像しずらい大家族の産まれで、
母方の一族では爺がやはりまったくボケず数年前に98歳で天寿をまっとうしてからは一族最長老様となっている。
自分が渋谷駅が若けぇころの面影なくなってきたわなんて話していたときに出てきた婆と母の会話がこれである。
婆 「あたしが女学校(15か16ぐらい?)の時、眼科で渋谷に通院してたんだけどよくハチ公なでてたわ」
母 「あら、そんなころから銅像あったの?」
婆 「何言ってんの本物よ!みんな食い物あげるからブクブク太っちゃてたんだから。(銅像)あんなしゅっとしてなったわよ」
母 「あらやだ母さん妖怪だったの忘れてたわ」
婆・母「ワッハハハハ」
その夜、今3歳の娘がたぶん15、6ぐらいな感じで出てきて
俺 「若い頃はハチ公の前で待ち合わせたもんだ、なあ母さん」
娘 「はぁ?ハチ公って動くじゃん」
俺 「ホログラムじゃねーよ!銅像だよ!」
なんて夢を見たのを思い出した。
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