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リサーチパネル

コウケントー1号機を手に入れた

GWから夫婦そろって健康面でボロが出る(歳だねぇ・・・)

ちょっと前にGWに粉瘤拗らせてちょっと入院したとんですが実は嫁さんも色々ありました。
最初は発熱(PCRは陰性)、次に腰痛(軽いギックリ腰と診断)、蕁麻疹、首や手に激痛と日を追うにつれ色々出てくるという悪循環。
結局、レントゲンと血液検査となりました。
レントゲン的には軽いストレートネック(最近ハマったスマホゲーのやり過ぎ)ぐらいで痛む手は関節など異常は特に見当たらない。
でも血液検査の結果、「リウマチ濃厚」となりました。確定ではなくこの時点では「濃厚」でした。
クリニックのお医者さん曰く、血液検査の数値的には間違いなく「リウマチ」なんだそうですがレントゲンの結果から見ると痛みや数値から比べてほとんど症状が見当たらないとのことらしく、他にも肝臓の値なども落ちていたので総合病院の紹介状をもらって再度の血液検査になりました。
結論から言うと、「リウマチ」で確定でした。
最初の発熱で体調が落ちていたので色々他の悪い数値も出ていたようですが、追加の検査の結果、投薬治療は可能となりました。
知らなかったんですが、お医者さん曰く「今はリウマチは早い段階なら治療できるから」とのこと。
ただ今は強い薬を使って最初にガツンと行くんだそうで、それなりに副作用も強く説明で冊子が渡されました。
週1回、朝晩3錠ずつの投薬だそうです。

投薬治療は良しとして、痛みは違和感はあるようなのでどうにしかしたいなと・・・

血液検査の結果が出る間も痛み止めが出てましたが寝ている時にたまに痛むのかバタバタと手足バタつかせるときがあり、日常生活には支障ないけど朝起き抜けは違和感や痛みがあるとのこと。
首とかはMARUTAKAでマッサージして少しは良いみたいです。低周波治療器もありちゃ、ありなんですけど末端の手はどうにもならんし。

低周波は適度に筋肉刺激して血行を促進して新陳代謝を良くしていく痛みを軽減できるというはあるんですが、手足の末端は難しいしリウマチだと血行促進と免疫反応に対する対応もあった方がいいわけで、そうすると光線治療の方が適しているわけです。
「おいおい、なんかうさんクセー話しはじめた」とか思うかもしれませんが、光線治療侮れませんよ。
なんと戦前からある治療で今現在でも活用されている医療技術です。
炭素活光灯治療器というのを使いまして、カーボン芯を利用して、ようは有害な紫外線を含まず太陽光に近い光を照射するわけですな。
カーボンの芯はいろんな種類があり組み合わせでスペクトル光を調整して症状や体調に合わせて照射するわけです。
リハビリセンターや整形外科をはじめ病院でも普通に導入されて治療の一環に使われているところも多いです。ちょっとネット検索すると論文や治験の資料もたっぷりご確認いただけます。
どっちかと言うと生物本来の新陳代謝や治癒力や免疫力を高める東洋医学的なアプローチですね。
これなんですが病院には医療機関用の専用機があるわけですが、カーボンの芯や仕組みは実に単純なわけで小型化した家庭用があるわけです。
かく言う私ですが、幼い頃、円形脱毛症になったことがあるんですがこの光線治療器で治ったことがあります。
アトピー性の皮膚疾患とかもそれなりにあったんですが、この治療器に救われた過去があります。
早い話は、昔っからこれが実家にあるわけです。

最初から残ってるのは下段本体の筐体と調整用nの支柱ぐらいで他は中身の基盤も含め交換されちゃってますが

見た目綺麗ですが、これ実はもう30年モノです。
メーカーのサポートもかなり良く、一回ほぼフルレストア状態でオーバーホールしたらしいんですがお掃除屋さんにクーラーの洗浄頼むのと同じぐらいで新品同様だったそうです。
とうか機構が単純なんで中身や細かい部分で改良はありますがベースは変わってないので部品の交換だけでOKという、早い話がそれだけ完成されている装置ってことですね。
両親はいい歳ですが毎日、マメに照らしてるらしく毎年受けてる健康診断でも年齢相応の範囲の血圧やら血糖値ぐらいで関節だとか神経痛の類は出てないです。
前から実家に置いてあるし、結婚する前から両親が使ってる姿を見ているので週末に遊びにいくついでに抵抗なくかけておりました。
肩こりひどい時に前からたまに使ってたりしてましたからね。
まあ、結婚前に最初に使って効果を知るまでは何やら冷たい視線を何度か感じたこともありますがそんなもんです。

長い付き合いになるなら一個あってもいいでしょう。

この手の治療器はスポットで一回かけたところで劇的な改善があるわけじゃなく毎日習慣的にやることで効果が出るタイプです。
実家は近いんで使わせてもらいにいくこともできなくなんですが毎日いくわけにもいかないしこれを機に購入することにしました。
実家のと同じ株式会社コウケントーの「コウケントー1号機」にしました。
コンパクト、セパレート型の2号機と言うのもありますがキャスターが取り付けられるのと位置調整のアジャスター機構付きの方が便利なので1号機にしました。
この治療器は今やAmazonで本体やカーボン芯も含めパーツレベルで購入可能なのです。便利な世の中になったもんだ。
そして注文から配送予定の日取りからかなり早く届きました。
箱入りは正直、初めて見たっす。開けると、最初に出てくるのはマニュアル。

次にパーツ類、箱の底に本体装置といった感じです。
本体のキャスターは取り付けパーツかと思ったら最初から本体に取り付け済みでした。

この装置ですが組み立ては必要ですが全てネジ止めですがドライバーは一切使いません。
支柱取り付け、照射パーツのアジャスター取り付け、照射パーツの支柱取り付けの三ヶ所だけ。
組み立て自体は所用10分かからないぐらいです。

娘現在、120cm。妻165cmと比較。ピカピカですわ

本体には取り扱い説明書とは別に分厚い別冊とカーボン灯各種が同梱されています。
別冊には症状に合わせてどのカーボンを組み合わせるのか、体のどの部分に何分ぐらい照射すると良いのかが具体的に書かれています。

別冊はかなりガチな医学書です・・・

まあ、気長にやる感じですが実際に調子は良いそうです

冒頭にも書きましたが、この手のものはとりあえず習慣的に続けるしかないです。
リウマチだと足裏、肩、手で各5分程度を毎日かける感じです。
実際使うとこんな感じですね。

実家でも気になっていたんですが子供の頃は照射パーツの上部の排気孔が孔開いているだけだったんですが何か謎のイケてるパーツに進化してました。

使い始めて2週間ほどですが、実際に毎日かけられているわけではないですが使った日と使ってない日だと朝、手の違和感が違うそうです。
使った日は違和感が緩和されているとのこと。
今のところ、薬の副作用も出てないようなのでこのまま頑張ってほしいものです。