LNES SL03を購入した
何かエコな感じの物体を発見
ちょっと用事があって代官山のTSUTAYAに行ったら不思議な物体を発見。
形的に言うとカブにソーラーパネルがついてる感じ。
こんなことができるらしい。
灯りがともる
灯り機能は、ランプモード、ライフモード1 (ホタルのように灯る灯り)、ライフモード2 (未来から来た生命のように灯る)と楽しむシーンに合わせたモード設定が可能です。
また、充電量の可視化機能もあり、タッチセンサをおすと生命のように瞬きします。(たまっている電気量に合わせて3段階で変化します。ウインク、リズム、サプライズ。)
スポットチャージができる
ソーラーカード・USBを通じて、1200mAh充電可能です。
もしものときには太陽があれば電源切れしたスマートフォンなどを回復させ、わずかな時間の通話可能性を実現します(外部電源からも充電できます)。
アプリケーション連携ができる
スマートフォンアプリとの連携ができます。
早い話がソーラーパネル付きのランプ兼バッテリーチャージャーですね。
あとは専用のスマートフォンアプリとの連携で充電状況を確認したりできるんですが、なんぞ充電状況で育つペット機能と万歩計機能も見れとのこと。
ちなみにこのペット機能が娘に刺さったらし。
「これ欲しい。育てる。」
買う前から名前つけてるし・・・
「名前はハートちゃん。かわいいよね」
これは、買わないと号泣パターンだ・・・・嫁のひとしきり冷めた眼差しを向けられつつも自由研究的に楽しそうだし買うことにしました。
このSL03ですが、蔦屋家電とコラボぼ限定販売出そうで、PROJECT LNESという太陽光発電のイネベーションプロジェクトのテストモデルだそうです。
缶のパッケージはおしゃれですね。
パーツにバラけてると何かに似てるなぁ・・・ああ・・・こいつだ・・
足のパーツはこいつだなぁ・・・
合体すると不穏さが消えるのが不思議だね。
組み立てたらアプリと連携させるわけです
iphone、Andoridでアプリがあるのでインストールして、Bluetoothでスマートフォンと連携が必要です。
初回はメールアドレスの入力などアカウント登録は必要ですが、あまりステップはないです。
SL03毎にガッツリとシリアル管理されているようで、機種変更をしたりした場合はコード発行して移行が必要なようです。
マニュアルみると、コード発行し忘れると本体初期化して最初からだそうです。この辺はスマホゲーでも定番ですな。
コードの引き継ぎが要らなければスキップ。本体の電源がOnになっていればBluetooth接続が開始されます。
接続されると、つけた名前で表示されます。
ここから現在の太陽光での発電状況や、発電量で成長するペットが確認できます。
あまり実際に太陽光発電にあまり触れてきたわけではないんですが、発電が結構シビアです。
日陰だとぶっちゃけ全然、発電してくれません。
ということで、購入からしばらく梅雨入り状態でペットも「太陽と自然が感じられない」とご立腹。
この週末でようやくたっぷり光合成させた感じです。
一応、娘的にはこのカブっぽいペットはそれなりによかったらしくご飯食べさせると物干しに引っかけて保育園に通っておられます。
7月入って夏真っ盛りになったら順調に育つかなぁ。
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