『マツダケンの世界展-躍動する生命たち-』にうかがいました
横浜そごうで開催されているマツダケンさんの展覧会・販売会にうかがいました。
作家さんの作品テーマが動物と植物の共生がテーマの水彩作品とのことで、下手の横好きですがパルダリウム、テラリウムを嗜む人間としてはその色彩豊かな花、苔むす様などが動物と溶け合う幻想的な光景がドストライクに刺さっていており今回ようやくWeb上ではなく生でみる機会に恵まれました。
原画と複製版画の即売もされているのですが大物はスペース的な問題と私の残念なお財布事情で手が出まませんがグッズ販売でポスターやポストカード、プリント、画集を手に入れてきました。
くぅ・・・この展覧会のみ販売の作品とか垂涎の眼差しですがまたの機会に・・・
作品集
作家さんが会場におられ、こちらの作品集にサインをいただきました。
ポストカード
展覧会でも飾られていた作品が惜しみなくポストカードで投入されていました。全部欲しいところですが、嫁さんにギロりされたので厳選しました。
一番下段の「お澄まし」シリーズはサイン入りキャンパスアートでも販売されていました。
中断左から三枚の猫さんたちと狼、お猿さんはは娘ちゃんチョイスです。
残りは嫁さんとあーでもない、こーでもないしながら選ばせていただきました。
こちらは気分で変えながら、楽しみたいのでパーティションフォトフレームをアマポチして到着待ちしております。
本命は壁アート用のポスターとプリントっす!
そしてピクチャーレールのお家アート用に購入したポスターとプリントは買ったその足で会場の一階下のロフトのアートコーナーで額装をお願いして本日出来上がりを引き取って参りました!
会場展覧の作品購入とかじゃなくてほんと、すんません!
ほんとに、めっちゃ欲しいですよ・・・尻尾が流れ松になってる虎の『虎視』というジクレーとか寅年の男の子としては欲しすぎて目が充血するほどガン見しちゃいましたよ。
トラの絵の前ではぁはぁしてた小太りの不審者っぽいのがいたかもしれませんがそれは私です。
挙動不審な亭主に呆れた嫁さんから自分も好きな感じのいっぱいあるけど、我慢してるから今回は諦めろと怒られました。
ただそんな精神年齢丸出しの行動のせいか今回、横A2と通常は我が家のスペース的にNG出されるサイズのポスター作品の購入を認めくれました。
ちなみに過去のお家壁アートの変遷はこちらからどーぞ!
とりあえずいつも通りbefore
春先に嫁さんがシンプルに絵を一つと例のかなり育ったミドリエの壁かけ観葉植物のセットにしてから、娘のトイレトレーニングを助けてくれたディズニープリンセスのポストカードたちが紆余曲折を経てトイレからこちらに移動しております。
あとは壁に娘作の保育園作品が増えました。
今年の夏はどうしようかねと相談していたところで今回の展覧会。まさに夏にぴったりであろうということで、壁にかけられる観葉植物はそのままで全面的に変えていこうという感じになりました。
今回はこうなったぜafter
ミドリエの壁かけ観葉植物とマッチしてくました。違和感なく溶け込んでくれてそれでいて存在感があるのが素敵。
購入させていただいた作品
今回、購入させていただいた作品たちを個別にご紹介。
「古木」
作家さんのインスタで拝見して好きだった作品です。A2ポスターで販売されていたので速攻購入しました。
展覧会でも額装例で展示されておりました。A2が既製品で額が店頭にはなかなか無いので普通に既製品のポスターフレームにしました。
大きさもふくめゴージャスなのでフレームは控えめにシルバーにしました。逆にポスターフレームでも絵が主張してくれるのでチープさは感じることなく額装入りの小さいサイズの作品と複数飾ったら逆に良さげに収まってくれました。
「色の環」
こちらは今回の会場であるそごうのイメージフラワーであるダリアと横浜をイメージしたカモメを盛り込んだ作品とのことで当然のように押さえました。
正方形の作品なので一回り大きな額に厚紙マット仕立てにしてもらいました。正方形なので収まりも良さそうなので「古木」の真上に配置しました。
正方形はスペースが小さくても窮屈感がなく収まってくれるので好きです。ダリアの色彩が映えます。
「大老」
作家さんも言われてますが鯨ってなんか神性を感じますよね。
この老鯨と大樹の組み合わせは素敵です、でかいパネルで見て大迫力はきっとカッコいいんだろうと思うんですが今回、A2は古木にしてまったのですがなんか盆栽感がたまらなく
これだと思いこちらの絵をサイドに配置させてもらいました。
盆栽自体は盆の上で大樹や景観を表現するわけで、ひょっとしていけるちゃうと思いましがた、A4サイズではありますがA2サイズの横に配置しても存在感も迫力も失われません。
すごい絵だと思います。
個人的には頭を上げる老鯨が景観になり、背中の大樹の絵が盆栽の秀作のようにA4の額の中でもデカさを主張してくれております。
逆にA2サイズにサイドに並べても負けずに主張してくれるので全体的にバランスが取れてくれたと感じます。
今後も機会があれば個展や展覧会で作品をぜひ拝見させていただきます。
密かにオンラインストアの開放が待ち遠しいでございます。
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