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リサーチパネル

システム手帳用筋肉記録リフィルを作ってみた

2023年11月20日

20年で太り3ヶ月で痩せ、10年かけてリバウンドしまた減らす

自分かつて20年近くかけて90kg近く太り、ある日福岡に長期出張となった折に3ヶ月で30kg近痩せ最終的に適正体重まで持っていったことがあります。
そして10年経ってテレワーク主体の生活とかいろいろありまして85kgまでリバウンドかましました。
今年の身体検査でとうとうヤバイぎりぎりだった高脂血病がヤバイに突入し肝臓の値が再検査レベルとなった次第です。
今の時代、何歳まで働くかわかりません。アラフィフで転職した身としては結局は身体が資本です。
忌野清志郎氏もおしゃっていました不健康なカラダで、不健康なことができると思うか!」

次の20年に向けて今度はじっくり痩せていくことにする

ということで、仕事もしてそのぶん遊びたいなら物理的に身を軽くしないと楽しめないと思い、娘が水泳教室に通うのに便乗してジムのパパママ会員割引で通うことにしました。
まあダイエットは一回やってるんで、もう一回ぐらいは同じことできるしょう。
でも10年前はかなりスパルタンなことして短期間で体重を落としたんですが、もういい歳なので体力も落ちたし無理して落としても今度はあっさりリバウンドしそうなのでじっくり無理なく長い目で適正体重に落としていくことにしました。
結局のところやることは適度に食って、適度に運動が一番です。

現在、停滞期突入中。これまでデジタル記録だったが・・・

で、1日1時間程度は運動、ジムは週2から3通い食事を少しばかり気を使って半年ですが10kgほどの効果が出ました5kg減以降から下降が鈍くなり現在、上がったり下がったりのいわゆる停滞期に突入しています。

これまで記録はApple WatchとiPhoneの標準アプリのフィットネスとヘルスケアで消費カロリを記録。

体組織はTANITAの体組織計があるので、TAITA公式のHealthPlanetで連動させて取得してます。これも自動的にヘルスケアアプリに連動されます。
食事はあすけんダイエットのアプリで記録します。ヘルスケア経由で体重や体脂肪率も連携され写真から食事の摂取カロリも解析されるので便利です。実際、10年前にダイエットした時も使ってましたが当時よりも進化して使いやすくなってました。

デジタル記録のデメリットを埋めるため筋肉記録レフィルを作るのもいいかなと思った。

停滞期はある程度体重が落ちると定期的に訪れるものです。
そういう時こそ、過去の記録を見返して「まあ、こんなもんか」と納得してみるのが長続きのコツです。
実際、デジタルな記録は残っていくわけですが実際にはあまり過去の状態はそんなに見ません。時折、確認はしますが実際にはいろんなアプリで複合的に取得しておりヘルスケアアプリも他にも睡眠やバイタルの情報など多岐にわたっていて消費カロリも「安静消費時エネルギー」と「アクティブエネルギー」に分かれているので実際には「安静消費時エネルギー」+「アクティブエネルギー」で計算する必要があります。
現在を見て、「うぉぉ、オイラ今日はキレてるよーー」するぶんにはデジタルだけも十分なんですが記録として追うにはイマイチ直感的ではないのです。
こういう時はやはりデジタルをアナログに落として必要な情報はパッと見れるようにするのが定石です。
あとは以前にも紹介した「時計式予定表」やフィットネスアプリのアクティビティリングなどリング式の表現方法は見た目にも楽しいのでそれも取り入れて筋肉記録レフィルを作成してみました。
カロリはそれぞれ目標、消費、摂取は数値だけでなく、リングに色を分けるなどして見た目に目標カロリに対しての過不足がわかるようなイメージにしました。
食事メモには摂取カロリだけでもいいし、食べたものをメモするのもいいかと思います。
アクティビティには主な運動の選択と実際の実施内容をメモできるようにしました。

A5で試しに作りましたが、運動メモとか食事はそのタイミングで書きたい場合もあるかなと思い試しに可搬性の高いバイブル版も作ってみました。スペースの都合上、食事はアクティビティと同じ選択で丸で囲ったり印をつけたりして内容は詳細にメモるスタイルです。

直近2日分を試しに書いてみました(内容は少しサボり気味だが・・・)

早速、直近二つかばかりを記録に落としてみました。
実際のところ、運動としてジムではなくウォーキングと翌日は仕事がいろいろ立て込んで運動はサボった日なんでアクティビティメモは寂しい限りですが、カロリリングはイメージ通りにできたかなと思います。

ダウンロードはこちら

PDFにすると印刷設定がいまいちなのでエクセル版となります。
再配布等はご遠慮ください。
利用していただいた方は感想や、改善点あればご指摘をいただけると幸いです。