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リサーチパネル

オルトナシリーズ アレンジボードでテレワーク環境強化

2023年9月21日

これまでのテレワーク環境整備

転職してから基本テレワークというワークスタイルになって一年が経とうしています。これまでテレワーク環境作りに色々試してきました。
最初はデスク周りの整理。この時は一旦散らかった机の小物整理のために置きました。

ディスプレイを新調したのと転職を機にスノコ台から専用のPC台に入れ替えを行いました。

転職前はテレワークは義務的に消化するような感じでローテーションを回して、他のメンバに穴があれば代わりに出社という感じだったんですが転職後は原則テレワークで必要な場合以外は出社しない一年を過ごし、現在もまん防終わっても基本テレワークというワークスタイルです。
どうしても仕事の中心は家のデスク前で、生息している時間が増えれば増えるほど生活臭が出てとっ散らかっていくわけです。

社給のテレワーク端末がきっかけでプレイベートもタブレットが活かせてない罠に気づく・・・

現在、支給されているPCは事務所用のノートPCとテレワーク用にSarface Go2が支給されています。
ディスプレイはLG UltraFineディスプレイもUSB-C直結でWindowsでも利用可能なのでしばらくの間は仕事中はMAC Bookを閉じて上に置いて左手に大型ディスプレイというスタイルだったんですがちょっとした調べ物でMACが使えなないにストレスを感じたのと常に首を左にむけていて肩こりがひどくなったのでPC台の上にディスプレイを移動しMACを机の左、Sarfaceは机の右に展開するようになったんですが結局、タイプカバーキーボードを開いて置くので結構無駄にスペースを取る結果になっていました。
・・・おやちょっと待て・・・あら、仕事終わるとipad pro置くけどipad proもスマートキボードで同じなっとる。正直、MACや大型のディスプレイ使う時にタブレットタイプのキーボードは逆に邪魔にってることに今更気づくワケです。
それに左から右の広い範囲で使っても散漫になっててただの置き物状態です。
うーん、人間の視野は180度〜200度まで見えるけど視野角一杯の動物の限界に挑むとか老眼進んだおっさんにはただの苦行ですね。
やっぱりベストなのは120度ぐらいに収まるのがストレスなく自然に収まる感じかなと。

左のMAC Book後ろのデットスペースを高さで補おうじゃないか

ぶっちゃけMAC Bookの後がスカスカのデットスペースになっているんですよね。
タブレットタイプであれば横が12インチちょいあってで安定して引っ掛けられれば良いわけで、MAC Bookを開いてその上に配置できれば良い。
そうだ高さだよ!高さに頼ればいいんだよ!
そんな悩みに最適なアイテムがこれ、LIHIT LAB.のALTNAシリーズ アレンジボードとアレンジマグポケット。
高さ406mm、幅400mm、奥行120mmで設置できるスチールボードと、マグネットで脱着できるプラスチックポケット。

基本パーツはLサイズフックが2個、Sサイズフックが6個。ネジ止めの脚2つと、六角レンチとネジが予備込み6個。
組み立て式だけど脚のネジ止めと溝にフックを配置するだけの簡単仕様です。

足はボード内側にセットするタイプ。試しくLタイプフックを仮配置して11インチのipad proを乗せてみる。
プラスチックのフックですが滑ったり、がたつくことも無いです。ボードがスチールで自重もあるので少し揺らしてもびくともしない。
すっきりしているけど高い安定性です。

Sタイプフックはスマフォ充電しながら置いたりもできますが、AirPods Maxなどをかけてみるとオサレに見えるのが不思議です。
テレワーク端末も試しに置いてみますが、重量はipad proよりも軽いし一回り小さいので少しフック位置を調整する必要がありますが高さ的には申し分ないです。
マグポケットは大、中、小とフルセット買いましたが今回は大は使う余裕がいので見送り嫁に渡してキッチン収納に使ってもらうことにしました。
マグネットなんでスチール壁や冷蔵庫なんかもひっつくので無駄にならずに済みました。
というかこのマグポケットかなり強力でガッツリとくっ付きます。

実際にデスクの上に配置してみました。
社給のiPhoneも想定通り充電してながら置くことができます。

マグポケットには最近スペースが狭くなって大きめの手帳が使えす省スペースで活躍中のX47 A6と同じくA6サイズのN moleskine notebookとinspicのフォトペーパーを中ポケットに収納してみました。小ポケットにはとっ散らかってたモバイルバッテリーとUSB-HUBをとりあえず収納。

実際のテレワークでの利用状態ですが、MACを開いても邪魔にならない位置で視界に収まってくれました。
首を大きく振らなくてもよく、かつ私物のMACも調べ物に使えるベストポジション。少し片づいたおかげで、PC台のカップホルダーがまた使えるようになりました。

机の右側も大きく場所が空いたので、メインのHBxWA5の手帳も使う余裕が出そうです。