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2022年の年始も衝動買いやっちまった-ガジェット多数・・・

2022年10月25日

今年も年始の物欲に負けた・・・

2022年も1ヶ月が終わり、2月も半ばに差し掛かりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
2021年の暮れに病禍の規制が緩くなったらあっという間に倍々ゲームの様相ですが、健やかにあらせられますように。
私はというと、毎年のことですが物欲とは恐ろしいもので懲りもせず今年もやらかしてしまいました。

去年の痴態

AirPods Max

嫁がおフルで使っていた第2世代AirPodsが壊れたことをいいことに、AirPods proを譲渡するという名目で購入しました。

ほんとは緑が欲しかったのですが、嫁に自分に最後は回るので白とゴリ押されたました
ご開帳

これは完全に衝動買いです。元々、AirPod Proの時点で不満がなく興味本位でアップルストアで試して「あら、いいですねー」の流れからお支払いという自堕落を絵に描いたような購入の流れでした。
実際のところ、さすがにヘッドホン。ノイキャンの効きも音の質も良いに決まってるわけです。
あとは操作系統がボタンとデジタルクラウンでシンプル。ぶっちゃけ最近ジジイ化のせいか感圧センサーの操作は誤爆が多かったので素直に嬉しいところです。
外部音声取り込みもボタン一発でノイキャンと切り替えなのが良いです。というか、AirPod Proでも感じましたが普通に補聴器になるじゃない。
マイクもついてるのでヘッドセットでも利用可能。衝動買いでしたがテレワーク、電車移動時の友、夜の映画鑑賞でも大活躍中です。
唯一の不満は充電がLightningケーブルなことと、本体に電源のオンオフスイッチがなくカバーケースに入れるとサスペンドになるという謎仕様なところでしょうか。

Apple Watch Series 7

初めてのスマートウィッチお試しで購入して今や夫婦揃って手放せなくなったAplle Watchですがさすがにストレージ不足でアップデートのたんびに初期化するのが億劫になり夫婦揃ってSeries7を購入しました。Series3は揃って弟夫婦の元に旅立っていきました。
特に写真もないわけですが、容量があるっていいね・・・使える文字盤も増えたし。
まあなんというか、AirPod Maxの直後に二つ買うとか多分テンション高かったんでしょう。

型落ちで買ってまあよく頑張った

Logicool POP Key & POP MOUSE

MAC Bookを入手後、家のPC環境からWindowsは排除してしまいました。
以降、Magik Kyebordとトラックパッドだったんですが転職してテレワーク率が爆あがりとなりました。支給のテレワーク用PCは当然のごとくWindowsなんですがSarface なんですよね・・・キーボードもセットではありますが正直あのペラペラなキーボード+トラックパッドはちょっと苦手なのですよ。
趣味的にいうとメカニカルキーボードの方が好みなんですが、前の仕事から使っていたキーボード(健全に静音なやつ)は事務所に持ち込んでしまいました。
それにsarfaceは筐体にUSB-CポートひとつなんでLG UltraFineディスプレイは利用するのに接続がUSB-C直結になります。
Windowsでも使えたんでよかったんですがUSB-HUB通すと映らんのですわ。となるとマウスやらキーボードはbluetoothしか選択肢がないわけです。
マウスは良いとして、キーボードは選択肢がかなり狭くなるんですよね。良いなぁと思うのは高いかUSBレシーバー前提だったりなんですよね。
bluetooth前提となるとモバイルタイプの小型モデルが主流でなかなか触手が動かずかなり前に購入したMicrosoft製のモバイルタイプのbluetoothキーボード(Mobile Keyboard U6R-00022)を引っ張り出して妥協しておりました。
ものとしては良いものなんですが、やっぱりなんか押し感が軽くて尻が痒くなるんですよね。Magik Kyebordのバタフライはあれで押し感があるんで不思議です。
変に満足と妥協が共存していたのでこの辺スルーしていたんですが手帳のレフィル買いに行ったLOFTのテレワークグッズ売り場で視界に入ってしまったのですよ。
Logicool POP KEYS & POP MOUSE!!

ついでに デスクマットも購入

bluetooth対応、タイプライタータイプのメカニカルキーボード、MAC、Windows両方対応。何より色が良いのだわ!風水的な意味で!

配置してました、黄色いいですよねー

タイプライタータイプのキーボードは味があってちょっと憧れていたのよね。これで1万台なら買いかなぁと。
しかしながら実際使ってみてわかったことも。
このキーボードは見た目のオサレ感たっぷり。
右端のデフォで絵文字呼び出しが割り当てられているカスタマイズキーのキュートさに反して中々にトンがったガチ目のメカニカルキーボードです。
まず、赤軸から茶軸レベルの押した感たっぷりの系の音に、音に負けぬ押した感の重め仕様。
タッチがかなりうるさいので仕事場には多分絶対に持ってけない。
MACとWindowsのキー配列コンパチレイアウトのためどちらか一方専科だと慣れるまで若干戸惑いが出る作り。
Prt Scr、Home、EndなどのWindowsキーレイアウトの便利キーが存在してない(まあ、カスタマイズキーに割り当てろってことですかね)
極論いうと101/104 英語配列の方がしっくりくるという感じの思ったよりガチ目のプログラミングキーボードですがな・・・いや、引いたわ・・・
ぶっちゃけ素人さんにはオススメできない。
というか個人的には面白いし、好きなキーボードなのでテレワーク端末もMACでも両方使っておりますが、これは慣れるとクセつく予感がするのでMagik Kyebordに戻れないかも。