テラリウム手直し-2024年
数年やりっぱなしのテラリウムを整理する・・・
2019年に手直したっきり今までノーメンテで胡蝶蘭は数回の開花もしましたが限界だなと。
流石にほったらかしすぎてハイゴケはボウボウで作ってから数年後に投入したシノブが無駄に茂ってしまい、メインの胡蝶蘭も可哀想な感じになってしまったのでやり直しすることにしました。
流木自体が傷んでしまっているようで、ガラス面の汚れが拭いた程度では落ちなくなってしまいました。
他にもトラブルが発生したものや、残念な感じのもで元気な素材をシュリンクすることにしました。
上記の記事にも書いたネオラウケア プルケラのテラリウムですが、植物自体は非常に元気なんですが特に心当たりはないのですが器のフラワーベースに亀裂が入ってしまい日に々に大きくなってきているので残念ですが割れる前に対処したいのでシュリンク対象に。
スクエアもこの開花後は枯れてはいないのですが元気を失っているので広い所に引越し。
邪神様もさすがに植え込み財が古くなっていて、今年に入って急に元気がなくなってしまいました。
傷んだ部分をケアしてこちらも引越しすることに。
器をハイター洗浄するために取り除き・・・思ったより重症だった
まずは器を綺麗に洗浄するために素材を取り出したのでが、思ったより重症でした。
取り出して、ミニ胡蝶蘭とデンドロビウムを外してこびりついたハイゴケをはがそうとしたんですが流木が完全に腐っていて半分から下は触るとブヨブヨになっていました。
この流木をこのまま使うわけにもいかないのでとりえず諦めよう・・・
器の方はハイター洗浄。信頼の洗浄と殺菌能力。
可哀想なことになっているスクェアと雫は素材として再利用させてもらいます。
器は後でこれもハイター洗浄してしばらくしまっておこう。
底床にはADAのDOOAブランドのジャングルベースとジャングルソイルを使いました。いろいろ試してみましたがカビにくく、綺麗です。ADAやDOOA製品は対面販売オンリーがポリシーで通販はいっさい無いのでかつては取扱店を公式サイトから探してほしい品物が入荷されているか祈りながら探したのすが2023年から東京銀座と大阪梅田に直営の常設展ができました。
2024年からは東急プラザの改装で東京大丸に移動しています。
ちょっと詰め込みすぎたか・・・
結局、またやってしまったというか、考えなしに詰め込みすぎたという感じになってしまいました。
今回は自分の机の近くに置いて、DOOAのランプも使ってみました。
うーーん、机の周りが散らかりすぎ・・・断捨離しよう。
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