GWにムーミンバレーパークに行く
今年のGWは埼玉のムーミンバレーパークで遊ぶ
ディズニーシーの新エリア「ファンタージースプリング」を控えファンタブルディズニーの先行体験特典の応募は全て落選という結果でしたが、博打運が無いのは平常運転なので引きずらない・・・
とは言え、新エリアはお高くつく予感がするので今は温存で今年のGWはのんびりモードとしていましたが嫁が一回行ってみたいということで埼玉県飯能市にあるムーミン谷、ムーミンバレーパークに遊びに行きました。
都心から約1時間30分ほどで風光明媚である
埼玉県飯能市にはムーミン谷をモチーフにした公園が二つあり、一つは「あけぼの子供の森公園」。
もう一つは今回訪れた「ムーミンバレーパーク メッツァビレッジ」 です。
あけぼの子供の森公園は無料、ムーミンバレーパークは北欧の生活をモチーフにしたメッツァビレッジと有料のムーミンバレーパークが併設されていおり、今のところテーマパークとしては本拠地にフィンランド以外では飯能市が初めてなんだそうです。
料金は大人3600円、子供2200円。近隣に日帰り温泉「喜楽里別邸」がありこちらとのセットチケットもあるようです。ちなみに「喜楽里別邸」の利用は小学生以上となっています。
メッツァビレッジはレストラン、ショップ、公園の複合施設でこちらは無料です。
ビュッフェレストランもありましたが、今回はフードコートのハンバーグ専門店で食べました。
屋外BBQのお店やスターバックスコーヒーも出店しています。
遊具のある公園もありこちらだけでも結構遊べる感じです。
想像以上にムーミン谷だった。
ウェルカムゲートに本をモチーフにしたオブジェが出現します。
ムーミンバレーパークは「始まりの入り江」、「ムーミン谷」、「コケムス」、「おさびし山」の4つのエリアに分かれています。メインゲートは「始まりの入り江」エリアにあり、2024/7/7まで「ムーミン谷とアンブレラ」というイベントが行われており「はじまりの入り江」エリアから「ムーミン谷」エリアまで2000本の傘の回廊になっています。
入り江にある水浴び小屋。確かに昔、アニメで見たような見ないような・・・
入り江を抜けるとムーミン谷とコケムスが出現します。
中央に見える青い建物がムーミン屋敷で奥がコケムスになります。コケムスはムーミンの作者トーベ・ヤンソンやムーミンを紹介する展示施設ですが今回、時間なくて見れませんでした。
ムーミン屋敷は地下から3Fまでを見学できるようになっています。
ショーが行われる劇場もムーミン谷エリアにあり、このムーミン谷エリアですが結構がっつりキャラグリーティングができます。ムーミンを始めスニフもいますが今回はムーミンママ、ミイ、スノークのお嬢さんとグリしました。
ムーミン屋敷はあけぼの公園にはキノコ型の石造りのムーミン屋敷がありますが、こちらは青い塔型の木造です。地下がキュー列で1Fから3Fまでを見学できるようになっています。
地下室に丸窓のついたドアがあるんですが、丸窓を覗くと原作よろしく帯電しておられるニョロニョロが軽くホラーです。
交代制で1Fから3Fに5分ずつぐらいで見ていく感じです。ムーミンパパのロフトの書斎とかもあり面白いです。あけぼの公園のムーミン屋敷も中が見学できるらしいので今度見比べに行こうかと思います。
ムーミン谷には他にシアターと没入型映像アトラクションがあります。
どちらも見ましたが、特に海のオーケスト号はスクリーンと床に映像に映像が写し出され、両脇の客席から見るタイプのアトラクションですが結構迫力があり何気に本格的な没入感です。ぜひお試しあれです。
ムーミン谷を抜けるとヘムレンさんの遊園地という巨大遊具のある「おさびし山」エリアがあります。
入り江の水浴び小屋の対岸に見える灯台もここにあり、何気に本当に灯台は光っております。
「おさびし山」の巨大遊具は娘もハッスルですが生来のビビりなので多少きつめの滑り台は避けておりました。
パークはこの「おさびし山」が一番奥となってスナフキンのテントで行き止まりになっています。
湖をぐるっと1周してメッツァビレッジに繋がるのかと思いましたが違ってました。
戻りは戻りでフォトスポットでオブジェさんたちと写真撮影が楽しいという構造ですね。そこまでは居なかったのでが夜は夜でライトアップが綺麗なんだそうです。
うーん、ムーミンと同じ体型である。ちなみにこのショットのため1分ほど同じかっこさせられて足がプルプルしてました。
娘は大変ミイを気に入りヌイグルミもゲットしてご満悦でありました。
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