【AWS】手持ちのEBSをgp2からgp3に変えた
re:InventでEBSのボリューム「gp3」が発表されました。
gp2より20%ほど安く容量により変動だったIOPSを3,000 IOPSから最大16,000 IOPSまで選択可能。
スループットは125MiB/秒がベースラインでこちらも必要に応じて変更が可能です。
早い話、IOPS3,000 でスループット 125Mib秒ならgp2より20%ほど安くなる。
2020/12/6時点でシステムボリュームでもgp3は利用可能となっています。
よって、サクっとこのブログが動いているEC2もgp3に乗り換えました。
ぶっちゃけ体感的になんぞ変わったというわけでは無いですがAWSは基本新機能やタイプは
従来よりも値段下げてくるのでコストを考えると追随するというのがなんともコストダウンの近道なわけで・・・
こういうのに躊躇なくできるようにコンパクトな確認と展開ができるサンドボックス環境と意識を持てるかで
AWSに限らずITの資産の持ち方が変わるんでしょうなぁ。
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