ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ を見てきました

2023年3月23日

幸運にも2022/11/11 の初回公演を鑑賞

今回、1泊2日のシー・オブ・ドリーム鑑賞付きのバケーションパッケージで11/11初回公演のシー・オブ・ドリームスを見ることができました。
ファンタズミックが2020年に終了して以来、やっとナイトハーバーショーが戻ってきました。
初回公演はテーマソングの「君の願いが世界を輝かす」をMICAが歌うスペシャルグリーティングが行われるなどオープニングならではのイベントがありました。
あと、スペシャルグリーティングから機器トラブルで予定時間を20分ほど超過してスタートするなどこれまた初回ならではハプニングもありました。

ファンタズミックよりダイナミックにそして全貌は1回ではわからない

今回、ピアッツァ・トポリーノ(座り見)からの鑑賞でした。以下の画像のBの場所で座り見とはいえ真正面、最前列と言っていい場所になります。
ファンタズミックあれば全てを収める位置です。

今回、自分は事前の情報はほぼシャットアウトしていたので実際のショーの内容自体は初見でしたがどうしてもある程度の概要は入ってきてしまいます。
ファンタズミックとの大きな違いとして最新のプロジェクションマッピングが使われるというのは結構前から発表されていました。
ということはどう考えてもハーバーを中心に全周囲が舞台となるということは予想ができました。
なので今回、GOOPASSでRICOH THETA Z1を借りました。360°で実際、背後も含めて撮っておきたいと思ったからです。

予想通りの変化でした

現地で見て、THETAで撮ってみてわかったことがファンタズミックと違いどこがベストポジションかという概念が崩れていたことかなと思います。
例えばファンタズミックではミラコスタのポルト・パラディーゾ・サイドの部屋からハーバーショーを見るというのは”特等席”であったわけですがシー・オブ・ドリームではそうであるとは言い切れません。
裏を返せばどこからでも楽しめ。見る場所を変えてること自体が楽しめるということでしょう。

どんな感じで見えるか360°動画でお試しを

高画質動画はyoutubuでいくらでもあるので、そちらをどうぞ。
ぶっちゃけTHETAは魚眼二つで頑張ってるので画質イマイチですが、どうぞグリグリ動画を回してみてください。
位置的に小太りのおっさんが映りますがお気になさらず。
ちなみに、THETAは初めてで癖がわかっていなかったので全部は撮れてないですし動画間もぶった斬りになっていたり、そも雑なのはご容赦ください。
あくまでも雰囲気が伝わればと思います。